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中国の習近平国家主席は29日、ベラルーシのルカシェンコ大統領と北京の釣魚台迎賓館で会談した。
中国外務省によると、習氏は「ベラルーシの発展のために力の及ぶ限り援助を提供し続ける用意がある」との考えを示した。
両首脳は二国間関係を「高いレベル」で引き続き発展させることで一致した。
習氏は、中国の巨大経済圏構想「一帯一路」の推進に意欲を示した。国連や上海協力機構(SCO)といった多国間枠組みにおける協力強化を進め、両国が「動揺する世界における安定した力」になることを呼びかけた。ベラルーシやロシアなどと連携し、非欧米諸国の影響力拡大を進める考えとみられる。
中国側によると、ルカシェンコ氏は「習氏の両国関係に関する評価について完全に賛同する」と応じた。中国側と「国際、地域問題に関して密接な協調を維持し、世界と地域の平和や発展、安定を促進」することに意欲を示した。